大きなアーチ 第二領地橋梁 [町歩き・須崎市]
高知県須崎市安和
JR土讃線が海沿いに走る土佐新荘駅と安和駅の間に第二領地橋梁がある。
(クリックすると大きな画像が表示されます)
第二領地橋梁は昭和13(1938)年に、日本初の「鉄道用5径間連続RC開腹アーチ橋」として完成したが、当時は丸鋼の入手が困難だったため鉄筋に廃レールが代用されたそうだ。
大スパンのアーチ部分を下から見上げる。長年風雨や潮にさらされてきたが耐久性が高く、現在も建設当初の姿のままだ。
地元農家のご好意でみかん畑から撮影させてもらった。
橋梁が完成した翌年(昭和14年=1939年)11月15日には、須崎駅と土佐久礼駅の間11.0kmが開業した。
歴史的土木構造物として平成16(2004)年度に土木学会選奨土木遺産に認定された。
JR土讃線が海沿いに走る土佐新荘駅と安和駅の間に第二領地橋梁がある。
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第二領地橋梁は昭和13(1938)年に、日本初の「鉄道用5径間連続RC開腹アーチ橋」として完成したが、当時は丸鋼の入手が困難だったため鉄筋に廃レールが代用されたそうだ。
大スパンのアーチ部分を下から見上げる。長年風雨や潮にさらされてきたが耐久性が高く、現在も建設当初の姿のままだ。
地元農家のご好意でみかん畑から撮影させてもらった。
橋梁が完成した翌年(昭和14年=1939年)11月15日には、須崎駅と土佐久礼駅の間11.0kmが開業した。
歴史的土木構造物として平成16(2004)年度に土木学会選奨土木遺産に認定された。
2012-05-14 17:52
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