としごひのまつり 安和天満宮春祭 [行事・須崎市]
高知県須崎市安和 須崎市の西南端に位置し、約330世帯750人のこの地区で、2月23日に安和天満宮の春祭が執り行われた。 (クリックすると大きな画像が表示されます)
正式名称は祈年祭(としごひのまつり)弓祭と言われ、古くは旧暦の正月25日だったが、現在では2月の最終日曜日に執り行われている。最初に境内で神官によるお払いのあと、射手がひしゃくを手に持ち巫女が神前を回る。
社殿内では祝詞奏上とともに、供物や玉串をささげて、厄をよけ、春の農耕の開始に当たって天候の順調、五穀の豊作、心身健康、国家の安泰などを神に祈る神事が執り行われる。
場所を境内に移し弓祭が執り行われる。射手は五命(ごみょう)さんと呼ばれ、神様の土地を持っている人に限られている。5人が各々12本(うるう年は13本)の矢を射る。
的の周囲の留め具も平年は12ヶ所だが、うるう年には13ヶ所を留める。
最後に弓道の経験のある神官が模範を披露し、今年の春祭も無事に終った。
正式名称は祈年祭(としごひのまつり)弓祭と言われ、古くは旧暦の正月25日だったが、現在では2月の最終日曜日に執り行われている。最初に境内で神官によるお払いのあと、射手がひしゃくを手に持ち巫女が神前を回る。
社殿内では祝詞奏上とともに、供物や玉串をささげて、厄をよけ、春の農耕の開始に当たって天候の順調、五穀の豊作、心身健康、国家の安泰などを神に祈る神事が執り行われる。
場所を境内に移し弓祭が執り行われる。射手は五命(ごみょう)さんと呼ばれ、神様の土地を持っている人に限られている。5人が各々12本(うるう年は13本)の矢を射る。
的の周囲の留め具も平年は12ヶ所だが、うるう年には13ヶ所を留める。
最後に弓道の経験のある神官が模範を披露し、今年の春祭も無事に終った。
2014-02-23 16:30
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